2009年08月12日

【親子の道】

人倫の根本が親子の道に在ることは言うまでもない。

随(したが)って子の親に対する孝心は、人類社会を維持し発達せしめる一番尊いはたらきである。

在る時は在りのすさびに憎いこともあろう。
無くてぞ人の恋しきは人情の機微である。

父母に死に別れて、却(かえ)って切に父母の温容(おんよう)を憶(おも)い、慈音(じおん)を偲(しの)び、生前の趣味や理想を考え、敬慕の情を彌(いや)増すと共に、平生(へいぜい)みずから父母に何の報(むく)ゆる所もなかったことや、今も尚(な)お父母の期待に一向添(そ)い得ぬ身の不肖(ふしょう)をば恥(は)じ懼(おそ)れ、せめてもの心ばかりの供物(くもつ)を霊前に捧(ささ)げ、或(あるい)は懺悔(ざんげ)の誠を致し、或は将来の発奮努力を誓う、茲(ここ)に家庭祭祀(さいし)の根本義がある。


安岡正篤一日一言―心を養い、生を養う』より(致知出版社刊)

安岡正篤一日一言―心を養い、生を養う
安岡 正篤 安岡 正泰
致知出版社
売り上げランキング: 26233
おすすめ度の平均: 5.0
5 忙中、閑有り
5 まさに座右の書
4 難しいがチャレンジして読んでみるべき本
5 「自分から」を思い知らされた。
5 腹に収めて忘るべからず



■成幸意欲の高い方々へ

有限会社プラスカムでは、2008年10月より、教育・人材事業の第一弾であるセミナー開催リクエストシステム「温故知新.jp」をβ版スタートしました。

有名な講師を設定されたリクエストが集まれば、セミナーを開催するしくみです。

また、会員登録しておくことで、ご自分が主催するセミナーの告知や他のセミナーの備忘録にも使えます。

それよりも、大切なことは、学びたい人と教える人、学びたい人同士の波動の高まる空間を創り出し、そして刺激を受け、心豊かな人=成幸者を輩出していきたいという想いです。

まずは、会員登録してみて下さい。

成幸者が集うサイトでありたいと願っています!

Change」1文字変えれば「Chance
Yes we can
posted by yonep at 16:04| Comment(0) | 安岡正篤 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
ワード
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。